デスパレートな妻たち シーズン８ 11 あらすじ ネタバレ

デスパレートな妻たち　シーズン８　第11話　罪深き助言　あらすじ　ネタバレ
WHO CAN SAY WHAT'S TRUE?

チャックが殺されたことでさらに罪悪感にさいなまれ、いたたまれなくなったスーザンは
あんな大悪人のアレハンドロでも家族がいるはずと、
ギャビーの田舎に行ってみることに。

もちろんみんなには内緒だ。


引き止めるマイク。だがこの女が一旦言い出したら聞くはずもない。
全くもってトラブルメーカーの女だ
（これは私の個人的感情です。スーザンに関してはひとつも
好きになれる部分がありません。万田久子さんの吹き替えも含めて）

リネットは、殺人の共犯者で逮捕されるかもしれないと言って
恋人とパリに行く予定だったトムを引き留めたことを後悔し

「パリに行くべきよ」　と　送りだす。


そして、ブリーはまたもや謎の手紙を受け取った

You're welcome.

と　書かれていた

ブリーはギャビーとリネットにそのカードを見せて
前に受け取った脅迫状と同じ紙に書かれている・・
だからこれを書いた奴が犯人では？　と。

だがギャビーは、前の文章はあきらかに脅迫文で
今度は、どういたしまして・・　なんて急に味方になったっていうの？
と言う。


でも不気味だわ(weird)　とブリー

だが、ギャビーとリネットは、その手紙はブリー当てで
自分たちにはコピーも届かないんだから、関係ないと
言い放つ。

あきれて、もういい！と　その場を離れるブリー

するとギャビーは　リネットに

「ねえ、ブリーはほっといて、仲直りしない？」

「いいよ(Done!)」と　リネット


スーザン・デルフィーノは準備万端、事を運んだつもりだった。

だが、いざ目的地についてみると・・・

「マイク・・困ったことがおきたの。
私中にお邪魔する口実が見当たらないの。
やっぱりこんなところまで来てしまって
ばかだったわ」
とマイクに電話


やさしいマイクは
「いや、君がそこへ行ったのは優しいからだよ。
お花でも置いて、帰っておいで」　と

するとそこへ都合よく、不動産やのおばちゃんが。

どうやらアレハンドロの家は売りに出ているようだ。
おばちゃんはスーザンを顧客と間違え
中に案内してくれるという。


ベンは仕事のトラブルで電話中

そこへレネが来て、「会いたかったから・・」というが
ベンは仕事で手が離せないとレネを無視

今まで女王様で来て、誰かを恋しいなんて言ったこともない！と
レネは激怒してブリーの所へ。

ブリーはまた酒を飲んでいる。

「どうしたの？」　と　レネが聞いても

何も答えない。

「ギャビーとリネットと話してるのをみたけど
ボトックスでも勧められた？
昼飲みなんかしてるから・・・、私も最初に
言われた時は昼間から酒を飲んだわ」　と　レネ

「一人で解決するから・・」とブリー

「一人でため込むから銃持ってモテルに行くことになるのよ」
と　レネ

「大丈夫。もう死にたいなんて思ってないから」
とブリー

「ずっと落ち込んでるでしょ。　それはこの私が許さないから。
外に連れ出す。　危ない男がひしめきあってる場所に。
時間は8時ね。お堅い女教師みたいな恰好はＮＧよ。」

ほっといて！　と　ブリーはまだ飲もうとすると


まだ飲むんだ？　と　レネ

そこでブリーは、一緒に夜に遊びに行きたいけど女教師の恰好しかないから
セクシーな服をみつくろってきて。　と　頼む


喜んで帰るレネ

ワインをがぶ飲みするブリー



ホアニータとギャビーは外を掃除中

ホアニータは　疲れた！と　文句を。

ギャビーは労働の大切さを教えているんだといいながら
お隣の家に枯葉を掃きだし、お隣の家にも労働の大切さを
教えているんだ、と、ホアニータに。

そこへカルロスの秘書、マリリンがやってきて
郵便物を届け、アルコール依存症のリハビリ施設にいる
カルロスが2日ぐらい抜け出せないかという。

事情を聴いてみると、大口の接待が取れそうなのだと。
他の社員を聞いてみるが、誰もできそうなものがいない。

「今回はあきらめましょ」とギャビー

「残念です。9000万ドルの契約が取れるかと思いましたが」
とマリリン

9000万ドルと聞いてギャビーが黙っているはずもなく
アポを取るように指示。

おバカなスーザンはアレハンドロの家が売りに出されたのか
不動産屋のおばちゃんに聞いている

「ご主人が蒸発したの。4か月も音沙汰がないらしいの。
ドラッグか　女かも」　とおばちゃん

子供も連れ子でアレハンドロの子供ではないという。

そこへアレハンドロの妻、コニーが帰ってきて
「よくそんな足元みられるようなことを言うわね」　と激怒

事情を聴いた自分も悪いとスーザン

家を買う気になったのか？と聞かれ、家は買えないが
自分はコレクターで・・　といって
おもちゃのレゴが年代物でレアだから買い取らせてほしいと
提案する。

スーザンの出した、小切手を見て

「ゼロが一個多いわ」　とコニー

「いいえ、いいの。困った時はお互い様だから。」
とスーザン

「同情するような目で見ないで。あの人はきっと帰ってくるから」
と　コニー

「でも万が一ってこともあるし・・」　と　おバカスーザン

「のんだくれだけど、いい父親で優しい人なの」
とコニー　すると買い物から帰ってきた美しい娘が
物陰から二人の様子をそっと見ている
それに気づいたスーザンは何かを感じた。

「とにかく　ありがとう」　と　コニー


リネットはポットパイを作り子供たちは大喜び
ネットで調べて作ったという。

電気がついたり消えたりしている。

パーカーは　パパが居れば配電盤をいじって直してくれるという。

リネットは自分がやるといじりだすが、ちらちらはひどくなり
停電

「パリは何時かな」と　ぺ二ー

「パリに電話なんかしないわよ
懐中電灯で間に合うわよ。　で、懐中電灯は
パパはどこにしまってた？」と　リネット


マイクはベンの所にやってくる。
給料でもらった小切手が不渡りで息子のバット代が払えなかったというと
ベンはあれこれいいわけをし、現金で支払う。

「大丈夫か？　工事が進んでないみたいだけど」と
マイク

さらにチップを払おうとするベン

「チップは結構だ。給料がもらえればいい」
とマイクはかえって行く。

苦々しい表情のベン


スカーボ家

結局リネットは電球を取り外し、インターネットで何か調べている。

「電気屋さん呼べばいいのに」　とペニー

「それほどのことじゃない」　とリネット

「パパなら簡単にちょこちょこって直してくれるのに」
とペニー

「それは応急処置にすぎないの。お父さんはいつも
その場しのぎだから何も問題が解決しないの。
・・・
電燈のことよ」　と　リネット

そこへギャビーがカルロスの仕事を手伝うことになったと
言って来る

「リネットなら知ってるかと思って。ベネットなんとかって」

「ベネットグループ？」

「ああそう、カルロス今動けないから、私が接待して落とそうかと思って」
とギャビー

「あなたが？　仕事の話しどうすんの？」

「そこでリネットの出番。教えて。」　


「何年もかけて勉強してきた金融の仕事、数週間でレクチャーするなんて
無理」　とリネット

「数時間では？　会うの明日なの」　とギャビー

「ギャビー！」と　あきれて、
なんとかやってみるけどカルロスのファイルを取って来いと
リネット

「え～　町のむこうよ？　あんなとこまで？」
と文句たらたらのギャビー


バーでカウンターに座るレネとブリー
ブリーは汚いカウンターにひじをつくのが嫌で
さっきから除菌ティッシュをウエイターにもってこいと
言っているが、あるはずもなく
しかたなくお酒でひじをごしごし。

なんでそうお堅いのかとレネに聞かれ
母親を早く亡くしたからだということになり

同じように母を早く亡くしたレネは悪女になり
ブリーは淑女になったようだ。

そして　レネはブリーをほっといて行ってしまう。


リネットがカルロスの仕事を説明しているがギャビーにわかるはずもなく・・・

結局、セクシーな服で誤魔化そうと思っていたギャビーは
逆切れ

おせっかい女と暴言を吐き出て行く。


バーのブリー

レネはもう誰かとダンス中

鏡に映る淑女の自分を見つめるブリー

カウンターの椅子を回して周りを見ると自分のように
周りから浮いているカスタムメイドのスーツを着ている男を見つけて声をかけた


お互い　Hi!　と声をかけるだけ。

ブリーは
「次はつないでくれると思ったから声をかけたのに・・」
というと

「僕もだ」　と　男

ブラッドリーというその男は、高校の同窓会に出いていたが
あまりにもつまらないので6分で出てきたという。

キャンドルが燃えつきそうになるぐらい
いろんな話をする二人

ブラッドリーは家に誘う。

会ったばかりの男の家には来ないよね？　と言われ

「ええそうよ。　でも行くわ」　と　ブリー


スーザンはアレハンドロの家で出会った美少女がゴミを捨てに
出てくるのを待って

「もしかしたら、お父さんはいい父親じゃなかったんじゃない？」

「まま父よ！」　と娘

「そう、まま父。おかあさんが　いい父親って言ったときに
あなたが表情を変えたから」　と　スーザンは言い

奴がどんな奴か知っていて、何をしたか知っている。
あなたの痛みを取ってあげることはできないけど
約束する、奴は二度とあなたを傷つけないから。

「どうして？」　と美少女

「知ってるから。　約束する」　と
スーザンは帰って行く。



ブラッドリーの家

プールもある高級な家だ。
プールサイドでブラッドリーにキスするブリー

二人はエスカレートしてプールでいちゃつく

だが、その時家のライトが付き

家のほんとうの持ち主が現れた

ブラッドリーはこの家の持ち主の助手

プールで真っ裸のブリーは、こんなことしたの初めてなんです・・
と言い訳をしながら、服をとって逃げて行く。

工事現場のマイク

機械を引き上げられようとしている。

まだ使うというとリース代が入ってこないと業者。

でもお宅のボスが金の工面をしてるからしばらく待つと業者

マイクが事務所に入ってみると、ベンが危ないお金を借りようとしていた。

マイクはそれを止める。

マイクとビールを飲みながら、金の苦労ばかりする・・と嘆くベン
マイクはレネだって、お金はあるが、それでもいろいろ苦労はあるようだと
話す。　最初はヤンキースのダグ・ペリーが何者かわかっていなかったベンだが
1200万ドルも離婚の慰謝料でもらったと聞いて・・・


ギャビーは昨日、リネットから聞いた単語をメモって
なんとか会話中。

ごまかすのは大得意だ。

メニューを見るふりをして、メモを挟んでおいたのだが
ホアニータからの電話を取っている間に
ウエイターがメニューを持って行ってしまう。

もうメニューは見つからない。

仕事の話はここまで、御食事を！　というギャビーだが
相手は「どうして？　こんなに楽しいのに。　もっと質問攻めにする！　」という。



スカーボ家　まだ電気がちらついている

パーカーの怒鳴り声。行ってみるとパーカーの部屋の壁に穴が開いている。

「気づかないと思った？
ユニコーンのポスター貼っておけば」　とパーカー

するとペニーも騒ぎだす。カナダの地図がなんで貼ってあるの？　と
はがすとパーカーの部屋とつつぬけ。

大騒ぎする二人。

「だから電気屋呼んでって言ったんだ」　とパーカー

「一人でできるようにならなきゃいけないの。
（パパが）いなくなると思えば、聞いておいたんだけど
いなくなるってわからなかったから」　
リネットの言葉に何も言えないパーカーとペニー



ベンはワインを持ってレネの家に。

どうやら金のなる木を見つけたらしい。



リネットはアイスとバーボンを持ってギャビーの家に。

「あなたの言うとおり、私は知ったかぶり女だった。」
と　謝るリネット

リネットを招き入れ

自分もカルロスの代わりに、リネットを頼りにしたかったのだと
ギャビー。　カルロスはいつ帰れるかわからない。
もしかしたら駄目になるかも。そうしたら一人でやらなくては。
カルロスが恋しい　とギャビー
私もトムが恋しい　とリネット

「でもお互い支え合えば乗り越えられる」


スーザンが戻って来た。

マイクにキスをして

「100点満点の旅だった」　と。


アレハンドロ家

コニーは請求書と闘っている。

スーザンがあげたお金で少しやりくりできるが。

娘が、アレハンドロのバイクを売れという。

事情を聴くと、ブロックを買いに来た女の人が

あの人はもう戻らないって言った。　と娘


ブリーはレネとお茶しながら、レネのせいでひどいめにあったと
愚痴をこぼしている。

だがレネは愚痴を言いながら、ブリーが輝いているという。

「そんなバカな！

ま・・確かにスリルは味わったけど・・」

≪よくできた友達は、本当の自分に気づかせてくれる。

「あなたはやっぱり　悪い子なのよ」　と　レネ


たとえそれが本人の認めたくないことであっても。
まだまだ勉強が足りないとか
人に頼らざるを得ないことがあるとか
またとない機会を見落としていたとか
そんな自分に気づいて進路が変わることもよくある。


（酒場のブリー。　知らない男に誘われいきなり
店の外に出て行く。朝食をおごらせると言って）
でもその先に何があるかは　わからない・・・
誰に見られているかも・・≫

つづく

　只今無料　お試し中！！家庭でできる岩盤浴、テラ鉱石ブレスレット