ラスト・シンデレラ 第８話 ＃８ あらすじ ネタバレ

ラスト・シンデレラ　＃８　あらすじ　ネタバレ

突然凜太郎の前に元カノかすみが現れた。

マンションの鍵を渡し、部屋で待っているようにいう凜太郎

千代子は、かすみが凜太郎を傷つけたのを知っている。
睨みつける千代子

かすみは凜太郎を捨て、他の男と結婚したが
うまく行かなくて凜太郎の元へ。


部屋に戻ると　「やっぱり凜太郎が好き」と
言われキスをする凜太郎

となりの部屋の桜と美樹は興味深々


かすみが来てから、凜太郎はイライラして店でも落ち着きがなく
スタッフにもあたるようになっていた。

桜にとがめられるが、自分のことは見えない凜太郎

だがそんな状態でも、広斗が店にやってきて
桜といちゃつくと、気になって仕方がない凜太郎
凜太郎はそんな自分の気持に気づいていない。

桜は店でいちゃつくな！と　スタッフに叱られ
それでもなんとなく幸せそう・・



美樹は子供たちのことは気になるが、まだ志麻のことを許せていない。
よりにもよって夫の浮気相手が親友で先輩の志麻ネエだったなんて・・・

なんとか志麻と美樹を仲直りさせようとする桜だが・・


広斗はスーツを買うのに千代子を呼び出し、選ぶのを手伝ってもらう。

広斗は父の会社に就職するつもりのようだ。

千代子は　「あの女が凜太郎さんの前に現れたの！」
と　激怒していて、

広斗はそんな千代子が心配


桜と広斗がお泊りデートをすることになり、
志麻がセンスのいい下着を選んでくれた。

スーツ姿の広斗に目を見張る桜

いっぽうエレガントなワンピースの桜に

「どこのお姫様かと思った」　と
言ってくれる広斗

広斗が連れていってくれたのは、
二人が最初に出会ったホテル。

初めてのお泊りデートだから
広斗はバラの花をベッドに敷き詰め
誕生日もこうやって祝おうねって言ってくれる。

一緒にいるだけで幸せという桜

二人はたくさん写真を撮る

写真を撮りながらキスをしてくれる広斗

だが夜、お酒を飲み始め
セクシーな下着で誘惑しようとする桜だが

今度は広斗が酔ってしまい、
広斗は昔女の子を傷つけた・・と言い
妹の話をする。　それが千代子だとは
まだ桜は知らない。

妹を傷つけ、わざとではなかったにしても
両親にかわいがられている妹に嫉妬していたと
告白する広斗

桜は広斗を抱きしめ、涙を拭いてやる。


膝で広斗を寝かせ、朝起きると、広斗があわてて
今からしよう！　というが　桜は仕事。

しようと思えばいつでもできるでしょ！と桜は言って
ワンピースのファスナーを上げてくれるように
広斗に頼むが、

「上げたくない！」　と広斗

二人はキスをして、　「だいすきだよ」　と
言い合う。



広斗が面接に行こうとすると桃からメール

おなかの子と一緒に天国へ行きます・・と書かれていた。


桃の所へ駆け出す広斗

桃は広斗が来たのをみて、びっくり。

「信じたの？　ウソ？　昔の広斗ならスルーしてたよね。
なにいい人ぶってんの？」　と　桃


「俺と別れてください」　と　頭を下げる広斗

「あんなおばさんのどこがいいのよ！
広斗だってわかってんでしょ。あのおばさんとうちらは
年だけじゃなくて、全然違うんだから！
うまくやれるわけないでしょ！」　と桃

「あの人はすごく心がきれいなんだ。
あの人といると、幸せになれる気がするんだ。
だれかのことをこんなふうに思ったのは初めてなんだ
やれるところまでやってみたい」
という広斗

桃はおばさんに入れ込んでる男なんて引く！と
言い出て行け！　と言って
広斗が帰ると、泣き出してしまう。


かすみは料理が上手で、凜太郎の所へも差し入れをし、
男性スタッフには、　あんな人がいてうらやましいと言われる
凜太郎だが・・


かすみが凜太郎の店から出て、
また凜太郎の所へ泊まると親に電話していると
うしろから突き落とそうとする千代子

そんな千代子を桜が上手に止める

千代子は突き落とすつもりはなかったが、昔凜太郎を傷つけた
かすみにもう二度と凜太郎に付きまとうな！と言ってやる
つもりだったという。

桜は、それをして　立花はどう思うかな？　と　千代子に。




かすみに迫られ、優柔不断になっていた凜太郎の所へ
千代子が現れる。

千代子は、かすみを覚えていると言い
昔凜太郎を傷つけたのになんで戻ってきたのか？と
かすみにくってかかる。

凜太郎が止めに入ると、「そんな凜太郎さん見たくない！」
と千代子は店を飛び出す


かすみは千代子を追ってあげてと言い
凜太郎は外へ出るが千代子の姿はない。

バッティングセンターに行くが、集中力のない凜太郎は当たらない。


「腰が入ってねえんだよ」　と桜の声

桜は横で打っていたが、明らかに上手になっていた。

二人で休憩しながら、凜太郎はかすみを好きで忘れられないと
思っていたら、捨てられた恨みを忘れられなかっただけだったと
桜に言い

「ちっちぇい男だな」　と　桜に言われ

結局二人は、なんでも言い合える気を使わない相手がいいな・・・
とはいいつつ、緊張感がないのも・・


で、緊張感のない相手と　どうしたら恋が始まるのかと
あれこれ話していて、このまえ、衝突事故のようにうっかりキスをして
しまったことをお互いに思いだし　照れまくる。


照れまくって、「彼氏さんですか？」　とお店の人に言われ

「母がいつもお世話になっております」と凜太郎が言い
二人の息はぴったり。


かすみはかえって行ったが、千代子より　桜と幸せに！と
言った。　一緒に暮らしているときもずっと桜の存在が
気になっていたのだという。　オヤジだと言われた
桜を見て　メイクもしていないのに中からにじみ出る
美しさに驚いたとかすみは言い

凜太郎は初めて自分の気持に気が付く。




美樹は学生時代、志麻が彼氏のことでかばってくれたのを思い出し
志麻を信じることにしたようだ。

それを聞き、すぐに志麻を呼ぶ桜

ピザの宅配だと言って、凜太郎と一緒に来る志麻

だが美樹に娘から連絡があり、お父さんが倒れて救急車で運ばれた！という
伝言にあわててタクシーに飛び乗る美樹、桜、志麻

桜は凜太郎にピザ食べておいていいからね！と言い残して行くが
桜の部屋には広斗と撮ったラブラブの写真が飾ってあり・・・

凜太郎はいよいよ、自分の桜に対する思いに気が付いた


つづく



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