泣かないで 内川選手！ お疲れ様 侍ジャパン

プエルトリコ、強いですね。


８回の内川の盗塁ミスが無くても、勝てていなかったと思います。

結果論だから、そりゃわかりませんけど、

お気楽に楽しんでいる感じのプエルトリコと、一方プレッシャーで
ガチガチになってしまっていた日本。


解説の桑田さんが、プエルトリコの選手は、選球眼がそれほどよくないから
なんでも振ってくる。　だからストレートを取りに行く必要はないんだ。
と言っていて、その声がベンチに届けばいいなぁと思っていましたが
届くはずもなく、気分で押されていたような気がします。


だから、


泣かないで、内川選手

自分を責めないでほしい。


対決が始まる前にプエルトリコの野球事情をテレビで放送していましたが、
プエルトリコには野球場がものすごくたくさんあり、
ナイター設備も完備して、少年野球に力をいれているそうです。

それにはお国の事情があり、一時少年の薬物犯罪が問題になり
その対策として、野球を子供たちにやらせよう！　ということになり
なかば　国がかりで野球に力を入れている国。


実力はもしかしたら、日本のほうが上だったのかもしれないけど、
ほら・・よく居るでしょ？　調子に乗ってどんどん上に上がって行く奴。
そういう国民性だったら、最初にガツンと叩いてしまえば
シュン・・となったのかもしれないけど、
アメリカも破って、完全に調子に乗ってたと思いますよね？

だから内川選手一人を責めないでほしいですね。

ほんとかわいそうだった・・

「俺は持ってる男だ！」　という山本浩二監督のツキを信じたかったんだけど
やっぱりこんな時は、もっと持ってるイチローみたいな人が居なかったら
駄目だったのでしょうかね・・


とにかくお疲れ様でした。