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幸せの時間 第21話 あらすじ ネタバレ

幸せの時間 第21話 あらすじ ネタバレ
滋子をつきたおし

「とっとと田舎に帰れくそばばあ!」 と 怒鳴り突き飛ばした良介

滋子は智子に助けてもらいながらも良介のことをろくな大人にならないといい
あんなことが言えるのは智子の母、佐代子に似たのだろうと
また嫌味。

「達彦は受験の時でも愚痴ひとつこぼさなかった。
大学に入ったら、奨学金もらって 足りないところは全部自分で
稼いで4年間。そういう立派な父親に えっ?
エロ親父やの 浮気野郎だのって。そんな言い方ってあるもんやない。」

「ただ・・そのことでは子供たちも傷ついたんです。
多感な時期ですし、良介もいろいろと悩んで。」と 智子が言うと

「がたがたがたがた騒ぐからやろ、母親が。黙って我慢しなさいや。
あれだけできる男はな 世の中の女がほおっておくわけないんやから。
あんたまさか 達彦だけが悪いなんて思うてるんやにやろね?
あんたにも責任があるいうことよ!
達彦のこと大事にしてるの? 子供のことばっかりでほったらかしに
してるんとちゃうの?」 と滋子

「そんなことは・・」


「あんたにわかるか? 母親がどんな気持ちで大事な息子を嫁に譲り渡すのか?
最初は私だけのものやった。あの子の持ってるもの全部。
あの子にとっても私がすべてやった。
全部あんたに取られてしもおうて もう抱いてやることもできん。
あのこのちっちゃなかわいらしいおちんちんが
おおきいなってどんなになったか それさえ知らんのよ、私は。
あんたにもいつか わかるときがくる。
息子を大事にしない嫁を 張り倒したくなる母親の気持が
嫌でもわかる時が来る。

私だけのものやった・・

あの子は私だけのものやったのに・・・」 と滋子


帰宅した達彦は古河社長からねじこまれた大金を部屋に入って
眺めている。

智子が部屋に入ってきて

「おかあさんのことなんだけど さみしいんじゃないかしら?
あなたとゆっくり話す時間がなくて。きっとあなたの顔を
見に来たのよ、お焼香がてら。」 というと

これ以上どうしろと? と達彦


せめて二人が居る間ははやく帰ってきたら? と智子


仕事だという達彦に 便利な言葉だと智子はチクリ。

「あなたの浮気おかあさんにばれたわよ。

(しゃべったのか? どうして?)

私じゃない 良介よ。

でもおかあさん 全然動じてなかった。
あなたみたいに仕事ができる男を女がほっておくわけがないって。
むしろ私が悪いんですってよ。 あなたを大事にしないから。」
と 智子

「ばかばかしい、聞き流せばいいだろう。そんなことは!」
と 達彦

「適当なこと言ってごまかさないで。
ちゃんと向き合って下さい。あなた自身が自分の両親に。
ゆうべ お父さんにお尻を触られた。

(嘘だろ? 嘘だ、おやじがそんなことするわけないよ。)

最初は私もそう思った。
たまたま手が触れただけじゃないかって。

(勘違いだよ、絶対に。お前どうかしてるんじゃないのか?)

私が? おかしいのは私だって言うの?
今夜はお風呂を覗かれたのよ。 あなたの父親に。
信じられないなら本人に自分で聞いて。


智子はいたたまれなくなって由紀の店に行く

「うちのダーリンを雇って頂きまして
ありがとうございました。」 と由紀

「柳君みたいな優秀な先生を迎えられてこっちがお礼を言いたい」
と 智子が言うと

「柳君って新鮮! 今度ベッドで呼んじゃおうかな
柳君って」 と由紀

その柳君は気が向くと迎えに来てくれるらしいが。

会えなくてがっかりの智子
浅倉家の前まで歩いてきて灯りのついた家を見る

「ここが私の家。 私が生きる場所。
ここが私の終の棲家。この家を守るために生きるのが
私の人生。」 智子は自分に言い聞かせるようにつぶやく
携帯が鳴る 柳だった。 由紀から聞いたらしい

心配してくれる柳

「昼間はごめんなさい。 今思うと恥ずかしいわ。
柳君の前であんなに泣いたりして。」

「俺はうれしかった
抱きしめたくなった、君のこと。
でも必死で我慢したんだ。
ごめん・・由紀が戻ってきたからまた。
おやすみ・・・」 と柳は電話を切った

柳への愛しさが募る智子



翌朝、庭で安昭に老眼鏡を渡す智子

達彦と話をしたかと聞くが 達彦は何も言わなかったらしい


「ひょっとして、あのことを 話したのか? 達彦に?」 と安昭

頷く智子

「そうか・・・すまんかったのう 智子さん」 
安昭が智子に謝っているのを聞く達彦だが席を外す

智子は安昭は自分の味方だと思っていたのに。というと

急にそんな人生がつまらなく思えたのだという。
最低! 変態!と 智子にののしられたかった。
どうしようもない自分を智子に見せたかったのだと。

「どういうことですか? それ」 と智子

「あんたの実家に行った時、無性にうらやましくなったんや。
あんたのお父さんが。こんな男の骨は要らん。 捨ててきて頂戴って
あんたのお母さんは言うた。

(どうしてそれが うらやましいだなんて)

わからん。ほんでもそこに あんたの親父さんの生きてた
確かな証しがあるような気がしたんや。

わしの中で何かがうずうず 騒ぎ出したんや。

あんたのお尻を触った。それだけでは気持ちがおさまらんようになって
風呂に入ってんのをのぞこうと。
男はいくつになっても男なんや、智子さん。
女房みたいに息子を立派に育てたからって
満足して余生を送るわけには いかんのや。」 と 安昭

「そうやって一生 男を振りかざして生きていくんですね。
男の人って。初めてほんの少しだけお母さんに同情します。
さっさと高松に帰って下さい。あの小うるさいひと連れて。」
智子はきっぱりと言えた

朝食の席で まだ達彦に甘えようとする姑
安昭は智子に言われてすぐに帰ると言い出す。
智子は姑の手前、いつまで居てくれてもいいと
心にもないことを言う。

「ほ~ら、智子さんもあない言うてくれてるんやし」
と 滋子

「いかん! 良介の邪魔んなる!」と安昭

まだ粘る姑に とうとう達彦が引導を渡す
しかし理由は良介にこじつけて。

まぁなんでもいい、あの小うるさい姑が居なくなってくれれば。
智子が家を出て実家に行こうとすると車が止まり
柳が降りてきた。 

「ひょっとして、会いに来てくれたの?」 という柳

そうじゃない という智子

だが柳は実家まで送って行くという。


佐代子は柳がどうしても会いたいと言ってくれて
上機嫌。

智子は呼びつけられた理由を聞く、良介も
具合でも悪いんじゃないかと心配していたというと

「せっかくお菓子焼いたからね」 と佐代子はケロッとしている。

「それだけ?」 と智子はあきれながら
柳がくれたお香典を出すと

要らないと突き返し

「つまらないこと思い出しちゃった。
楽しいお茶の時間が 台無しだわ。」と 佐代子



智子は それじゃいくらなんでもお父さんがかわいそう!
と 佐代子にくってかかるが

柳はそっとお香典を下げて、悪口でもいいから
思い出話したほうが供養になるのではといい
佐代子と夫はまさにベストカップルって感じだった というと

「知ってるわ、みんながそういうふうに
私たち夫婦のこと 見てたって。でも私はちっとも
主人が好きじゃなかった。あなたが先におなかに入ったことで
お姑さんから嫌味ばかり言われてたし
でも全然お父さんかばってくれなかった。
何でもかんでも母親のいいなりで。
姑が死んでからでも まだ言ってたのよ、
母さんは? 母さんは? ってあのマザコン男。
なんかもうそのうち逆らう気もうせちゃって。
何も言わないことにしたのよ、あきらめたの。
この人に何言っても無駄だって。
だから自分の本音は一切口にしない。
何にも期待しない。何にも求めないってそう決めたの。
理屈にあわないこと言われても 黙って聞いた。
自分の失敗を私のせいにされも 飲みこんだ。
トイレの便座を上げっぱなしにするのが すっごく嫌だったけど
それも我慢した。
でもね 何年もそういうふうにしてたら お父さんが急にやさしくなったのよ。
きっと勘違いしたのよ。
なんでも受け入れてくれるおふくろみたいな女だって。」 と 佐代子


「でも・・そんな形だけの夫婦には見えなかった。
もっとあったかい関係に見えたわ、私には。」 と 智子

「そりゃ そのころは あっちがぞっこんだったから。
こっちはただ黙ってそれを受け入れていただけ。

そうなると案外楽でね。

はたからは 幸せそうに見えたんじゃにない?」 と 佐代子


「嫌ってたわけじゃないってことですよね? ご主人を。
大事にされてうれしい気持ちはあったんじゃ ないんですか?
男が愛し、女がその愛に包まれて自由な心で生きる、
それってある意味夫婦の理想の形って気がします。」
と 柳が言うと

「そうかもしれない、だまされてたって気づくまではね。
お父さん前立腺の手術したでしょ? 三年前に。
柳さん あなた 女にも性欲があるってこと
ちゃんとわかってらっしゃる?
自分のことばっかりで 身勝手な抱き方してない?
お父さんはね、そういう人だったの。
それを最後の最後に思い知らされた。

私達はね、お父さんが手術するまで まあちゃんとそういうこと
してたのよ。 70近くになってもね。
お父さんの場合、手術すればできなくなるって聞いてたし
それなら私もお付き合いして おしまいでいいと思ってたわ。
でもね、ごめんの一言がなかったのよ。
できなくなっちゃってごめん。付き合わせてごめんって。

いや、わかってるわよ。一番辛いのは病気した本人だってことぐらい、
私だっていい年して何がなんでもセックスしたいなんて
思ってなかったわ。でも機能しなくなったのは自分だけなのに
なんでそこに気づかないの?
そっちの都合で突然終わらされた女の気持、何で男は考えないの?
だからさらっと 聞いてみたのよ。

そしたらあの人なんて答えたと思う?

だって俺ができないのに何の意味があるんだって。
何にもわかっちゃいないんだ、この人は。
こんな男に何十年も抱かれてきたんだと思ったら
情けなくて。
柳さんが言うように ずっと本当は楽しかったし
幸せだった。 でも認めたくなくなったのよ、
その瞬間に。

それから三年、お父さんは私の気持なんか
なんにも知らないまんま 逝っちゃった。
思い切ってどんとぶつけてやりゃよかった。

こんなにあっさり逝っちゃうんなら・・・」 と
涙する佐代子


柳と2人で海を見つめる

「母があんなに生々しい感情を抱えてたなんて・・
だけどやっぱり信じたい。 お父さんのこ愛してたって。
愛してるからこそ 苦しんだって。」 智子の言葉に

柳はバイオリンを取りだし、父へのたむけの音楽を

レクイエム 



続く


幸せの時間 キャスト

浅倉 達彦   西村  和彦
浅倉 智子   田中  美奈子
浅倉 良介   上遠野 太洸
浅倉 香織   伊藤  梨沙子

高村 耀子   神楽坂 恵
篠田 俊夫   川久保 拓司

矢崎 修    柳沢  慎吾
矢崎 絵里子  筒井  真理子



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