鍵のかかった部屋 最終回 あらすじ ネタバレ

鍵のかかった部屋 最終回 あらすじ ネタバレ

ここには一見、密室なんて存在しないかのように見えます

でも・・・ と芹沢は壁を触る。 するとそこはガラスの部屋

このガラスの密室は閉じ込められた本人が、無意識のうちに作り上げたものです。

目の前に広い世界が広がっていても、そこにあるものに触れることは決してできません・・

彼はこの密室を私たちに残して、突然姿を消してしまいました。

さて、彼は今、いったいどこにいるんでしょうか・・・by芹沢&青砥


青砥と芹沢は二人で事件を整理してみる。

ことの始まりはベイリーフの社長室で起きた狙撃事件だった。

社長は出勤前だったので、大事には至らなかったが
窓は防弾ガラスに変えられ、そのあと榎本の警備システムに依頼することになった。

芹沢は社長に榎本を紹介した。

榎本は改善点を説明し、しかし実際システムの工事に入る前に
社長は殺された。

現場はビルの最上階、部外者が立ち入ることのできない密室だった。

警備から社長室に電話。

「社長が部屋で倒れていると、窓ふきの人から連絡がありました」

秘書は外出から帰った副社長とともに社長室に入ると、社長が倒れていた。

死因は脳内出血、 打撃がそんなに強くなかったため、即死ではなかったようで
床を這った形跡があった。凶器らしいものは見つかっていない。

社長は脳動脈瘤の手術で開頭したことを計算に入れたうえでの犯行だったのか・・
普通の人であれば、絶命に至ったかどうか疑わしいレベルだが
社長はもともと、頭部に弱点をかかえていました。
頭蓋骨を切開しているため、衝撃に弱くなっていたそうです。(と頴原副社長)


犯行が起きたとき現場にいたのは、ベイリーフの社員で、手術のことは全員が知っていた。

前回の狙撃事件は社長の自作自演だと榎本が謎解きをした。

だから、殺された社長はそうまでして、守りたいものがあった。
それは何なのか、調べていると突然警察が踏み込んできて
榎本を逮捕してしまった。 5年前、殺された社長宅のセキュリティの件で
榎本は社長を恨んでいてもおかしくないような状況だったのだ。

素直に同行してしまった榎本・・・

芹沢と青砥は心配でしかたがない・・だがよく考えてみると
榎本のこと、何も知らない・・


だが専務の久永が犯行を自供したため、榎本は解放された

久永に接見する青砥・・
自分がやったのかもしれない・・と久永

戻ってきた榎本の作業場に芹沢と青砥と頴原

榎本は久永は無実だという。

榎本と社長のいきさつをしっていたのは、東京総合セキュリティの人間と
青砥だけだった。 でも同僚にも青砥にも、その情報を警察に知らせる
メリットがない。

とすると犯人が、榎本と青砥の会話を社長室で聞いていた可能性があると榎本。

犯人はおそらくずいぶん前に盗聴器をしかけて、情報収集をしていた。
だから榎本と社長のことを調べ上げ、面倒なことになる前に警察に通報した。

「一般市民から匿名の電話があったんですよ」 と 警察は言っていた。

榎本が社長の自宅のセキュリテイシステムを請け負ったのが5年前
しかし、それが愛人に持ち逃げされたので、自宅は危ないと思った
社長が会社にそれを持ち込んだ。
だから5年前に12階のセキュリティを強化していた。

そして、今回も社長室の警備をもっと増やしてほしいと役員会にかけたが
認証されず、それで社長は狙撃事件で自分が狙われていると装うことで
社長室のセキュリティを強化しようとした。

「そうまでして、守りたかった何かとはなんなのか?」 と頴原

「それはまだわかりません」 と 榎本

頴原は、久永が無実なら真実をどうしても見つけなければならない。
だから、そのための協力は惜しまない、榎本に密室の解明を依頼する。

榎本は、第一発見者の窓ふきのスタッフにあって話をしたいと申し出る


清掃スタッフの佐藤学が入ってくる。
事情を聴く青砥。

榎本も詳しく話を聞くが・・・

青砥が芹沢からの電話で出ていくと

佐藤学は榎本に親しげに話しかけてきた。

まさかガラスの内側に入るなんて思わなかったと・・・
自分には何のかかわりもない遠い世界だと思っていたから。

さっきの弁護士先生とだって、こんな特殊な状況じゃなければ
きっと一生言葉を交わすことなんてなかっただろうし。

本来はただガラス越しに眺めていることしか
できない存在なんですよ。

あなたも、こっち側の人間ですよね?」 と 佐藤学




榎本は一人大事な容疑者を見逃していたという

遺体がソファの陰になって見えないのではないかと質問したとき、

(「ゴンドラで上がって行くときに見えたんです」 と 佐藤学は言った)

「でも、佐藤さんが遺体を発見したのは、窓ふきをする前でした。

(窓は拭かずに屋上へ 引き返したんですね?と 榎本が佐藤に質問)

(もちろんです、窓ふきどころじゃありませんから と答えた佐藤)

とすると、遺体が見えたのはゴンドラが上がって行くときじゃなく
作業をするために下がっていくときじゃないと おかしいのでは
ないでしょうか?」

榎本は介護ロボットを使った犯行だという。

青砥はいろいろ考えてみるが・・ 全部却下。

芹沢は 介護ロボットを使ったとするのなら

「ロボットにはロボットができることをさせたということだ」 
というが 青砥にはよく意味がわからない。

芹沢の言葉に何かヒントを得る榎本

そこへ、ベイリーフの頴原から電話。

気になって会社の経理を徹底的に調べてみると
不明瞭な金の流れが見つかったという。

芹沢は驚く。

「研究費の水増しなどの形で、10年以上にわたり
組織的な横領がなされていたようなのです。

総額は6億円近くだと見積もられています。

久永も関与していたとは思いますが、疑惑がもたれていた伝票は
彼が決済できる額を超えているんです。

亡くなった社長が行っていたとしか、考えられません」 と さらに頴原



これからが面白いのです。


青砥が調べると、佐藤学はどこにも一枚も、まともに写真を写っておらず、

芹沢は所轄の鴻野のところへ行き、榎本が密室事件を今まで解決して
貸しがあるはずなのに、被疑者のような扱いをした、だから
その気になれば違法な身柄拘束で国家賠償請求をしたっていい・・と
半分脅し、佐藤学の戸籍謄本を手に入れる。

が、鴻野は美術館や、宝石店で起きた窃盗事件に必ず榎本が監視カメラに
写っていて、だが指紋も証拠もない、が! 最新鋭の警備システムを
簡単に敗れるやつって そういないのでは? という。

青砥が芹沢が持ってきた戸籍で、佐藤学を調べ始めた。
すると佐藤学はひきこもりで 誰も覚えていなかった。

だが、幼馴染の子が写真を持っていて

実は、佐藤学は、佐藤学ではなく椎名章という同級生だということがわかる。
椎名章は父が共同経営者に裏切られ、多額の借金を追って両親は自殺

その後、章は闇金業者にしつこく取り立てられ、取り立て屋を刺して、行方不明に。

やくざに追い回されるようになって、しかたなく他人になりすますことを考えた椎名章

当時はまだ今ほどうるさくなく、簡単に他人の住民票が取れたのではないかと
青砥は推測。

住民票があれば運転免許証は取れる。

章は家の問題がなければ、一流大学へ進学しエリートコースを歩んでいける素養が
十分にあったと担任も言っていた。

青砥と芹沢は、事務所で二人で考える。

介護ロボットを使ってどうやって社長を殺したのか・・・

すると芹沢は秘書がコーヒーをこぼしたことで あるひらめきが!




それを榎本に言うと、

「お見事です」 と言われ 有頂天になる芹沢。

さっそくベイリーフに乗り込んで、介護ロボットはカウチごと社長を持ち上げ
介護ロボットが社長を毛布と認識し、転げおちても対処しなかった・・

とほこらしげに 話すが、

カウチを持ち上げるのには、重さはクリアしていたがカウチの奥行きが
介護ロボットではクリアできなかった。

困った芹沢は、榎本に電話。

榎本は 「いますぐそちらへ向かう」 という

榎本が来て、社長室で介護ロボットが持ち上げていたのは、

大きな本棚。

榎本が介護ロボットでそれを持ち上げ底を探ると
穴が開いていて、隠し扉になっていた。 そこに何かが入っていたはずだ。

「六億円相当の貴金属はやはり犯人に盗まれたようです。」 と 榎本

その時、風の音がした。

窓際に寄る、榎本。 またしても風の音・・・

榎本は芹沢が言った

「介護ロボットを犯行に使ったとしたなら、
その性能を調べ上げて、計画に組み込んだんだろうな。
すなわち、ロボットにはロボットにできることを
させたということだ」 という言葉をまた思い出す

鍵を回し始める榎本

「カチャッ」 と音がした。

「そうか・・そうだったのか・・・密室は敗れました。」 と 榎本

「ほんとですか?」 と 青砥

「教えてくれよ、犯人どうやって、社長を殺したんだ!」 と 芹沢


「それは・・・ 明日お話します」 と 榎本

芹沢は 怒って

「出たよ! 久しぶりに出ちゃったよ。 俺が苦手なやつ。
どうして明日なんだよ。
今言えよ、すぐ言えよ、ここで・・・」



アパートを出る前に 洗濯機を覗く椎名章(玉木宏)

アパートを出ると誰かがつけている。


芹沢と青砥は榎本からの連絡を待っている。 だが・・・

業を煮やして芹沢がこっちからかけてみろと言ってくる。

「かかってきますよ」 と 青砥



椎名章の仕事場、 椎名は掃除をしている。

足音がする・・・

近づいてきたのは、榎本だった。


「僕の情報を警察に流したのはあなたですね?
あなたには感心しました。 密室の解明でここまで手こずったのは
初めてです。」 と 榎本は

いかにして、椎名が社長を殺したのかを推理して見せる。

実は、椎名は介護ロボットを使ったが落としたわけではなかった。
窓越しに、ほんのちょっとの衝撃を与えるために ただ窓際へ
かかえてこさせただけなのだ。

まさに芹沢が言っていたロボットにできることをさせただけ。
後は、はめ殺しになっている窓をあらかじめ細工し
外からの衝撃が伝わるようにしておいて
屋上の水槽に隠してあった、大きなボーリングの玉でガラス越しに
衝撃を与えた。

情報は、榎本の推理通り、隠しマイクを入れておいて
全部情報を仕入れた。

窓から、窓ふきをしながら得られる情報もあった。

榎本はボーリングの玉も見つけたという。

そして、盗んだダイヤは、椎名の家の古い洗濯機。
洗濯層と洗濯機の外側の間に居れ、わざわざ洗濯物を入れて
水もためてあった。

ほんとうは土に埋めておくのが一番なのだが、
人の心理は、どんなに地中深く埋めたとしても
誰かに見つかったらどうしよう・・ と思うのがふつう。

だからなるべく手元に置こうとする。
だが心配なのは泥棒や火事。

だから絶対誰も盗まないだろう古い洗濯機に隠した。
水をためておけば火災よけにもなる。

榎本の推理はあたっていた。

だが、宝石を盗むだけでよかたはずなのになんで
社長を殺したんだ? と榎本が聞くと

実は社長は父の昔の共同経営者で父をだまして
お金を持ち逃げした男・・・

だからほんとうにしたかったのは社長を殺すことだ。 と 椎名章


榎本にすべてを見抜かれ、椎名は自首する。

が・・・榎本と連絡がつかない。


心配する青砥に公衆電話から電話がかかる。

榎本だった。 

「臨時収入が入ったので、旅行に行く」 と榎本

「どこへ?」  「さぁ」 と榎本

そして、椎名は自首したがその時押収された宝石のうち1億円がホワイトジルコンで、
実質は5億円しかなかったと聞いて、社長が業者にだまされたんじゃ
ないんですか? と 榎本

「いつ帰ってくるんですか?」 と青砥  「さぁ・・」

そして 「では・・」 と 電話は切れてしまう。

「なんだって? 」 と芹沢   「さぁ・・」 と青砥

公衆電話の受話器を置き、パスポートを持ち

榎本は 少し ほくそえんでいた・・・・・


終わり










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