江~姫たちの戦国~ 第45回 「息子よ」 あらすじ ネタバレ

江~姫たちの戦国 第45回 あらすじ ネタバレ 「息子よ」

世継ぎ問題が持ち上がる中 母として
竹千代と 向き合おうとした 江だったが

竹千代を訪ねると 竹千代は 口に紅を
さしていた。




初が 聞く 「竹千代は なぜ化粧などしたのじゃ?」 と。

ふくは

「単なる お遊びにございます」 と 答えるが


「戦で 叔母上たちを 殺したのは 父上では ありませぬか!」
と 竹千代


「化粧のことですが お世継ぎ問題にさしさわりがあるのでしょうか?」
と 秀忠に尋ねる ふく

秀忠は
「そなた 林羅山とも・・」

ふくは

「羅山先生は ご長男である 竹千代様こそが お世継ぎに
ふさわしいと!」

「誰が世継ぎかは わしが決める。
口出しは 無用じゃ!」 と 秀忠




「叱られたのか?」 と ふくに聞く 竹千代

「たいしたことは ありませぬ されど これは
捨てましょう」 と ふくは 化粧箱を捨てようと
言うが

「わかっておる」 と 竹千代

すると ふくは
「いえ 大事にいたしましょう」 と言う。



竹千代の気持ちがわかってやれないと 悩む 江

一方 秀忠は 「竹千代から あのようなことを
言われようとはのう・・ 」 と言う

秀忠は 父の前で 素直になれない 自分と
自分の前で 反抗的な 竹千代を重ねあわせていた。

国松は 感情を素直に出し 秀忠にも かわいがられる。

そのようすを こっそり見て 障子を閉める竹千代




やがて 年が明けて

「戦のない世を・・・ よき年にしてまいろうぞ」 という 秀忠

大阪の陣で 夫秀頼を失ってから 秀忠と 口をきかない
千姫であったが

江は 千姫に 「年もあらたまったのじゃ 気持ちも あらためては
どうじゃ? 父上は 戦のない世を作ろうとしておられる。

そなたが 味わった悲しみを繰り返さぬ ためにな」

というが 千姫は

「わたくしは 父上を許しません」 と 心を閉ざす




一方 駿府の家康は 好きな鷹狩三昧 悠々自適の生活と
言いながら・・・

胸の苦しみを訴えて 倒れる。



その知らせを聞き 心配する秀忠だが

今は治まっていると聞き 安心する。

だが江は

「すぐにも 駿府へおいでなされませ、 万一のことがあったら
とりかえしが つかぬのですよ、 それに 父上様と
お心が通じあわぬと お気になされていたでは ありませぬか
いますぐ お立ちなされませ!!」 と 江に 言われて

秀忠は 駿府へ旅立つ。




江は 初と 話し、家康と 秀忠の心が通じあわないことを
心配していたが  初に
それは そなたと 竹千代も 同じと 言われてしまう。




秀忠が 駿府に着くと 家康は 元気にしている。

「まさか わざわざ 見舞いに来たのではあるまいな?」
と 家康


「親が 倒れたのです 知らぬ顔もできませぬ」 と 秀忠

「江 じゃな? (笑) たまには 息抜きもよかろう」

と 家康は すべてをわかっている。

家康は 一人で 薬を 作って飲んでいた。
各地の武将から お見舞いが 届く。




一月後 なんの知らせも 秀忠から ないことを
怒る 江。


一方 家康の元気な様子で もう江戸に戻ろうとする
秀忠だが 本多正勝は 
「いい折りだから
大御所様と 話し合われては いかがですか?」 と
進言するが

「話すことなどない!」 と 秀忠

すると 目の前に 江が。




「そなた、わしに文句を言いに来たのでは ないのか?」 と 家康

江は 家康が 秀忠の嫁に来いと言った時のせりふ
「徳川に来て 間違いはなかったと おもうようにする」 という
言葉が 嘘だった、辛いことばかりだったと 話す。

「では 徳川に来て 間違いだったと?」 と 家康

「それは・・・ でも 父上様を恨んだことも あります。
娘を 次々と 嫁に出され ・・・・」 と 江

「淀殿か・・・ あれは 辛い戦であった。 されど 避けて 通れぬ
道で あった」 と 家康。

「ところで 竹千代と国松は 元気にしておるのか?」
と 家康が言って そのまま 倒れてしまう。


家康の そばには 秀忠

「まさか そなたに 看取られようとはな・・」 と 家康


小さい頃から 人質に出され 戦が憎かったという家康
乱世は 酷な定めを した

「時が来れば 天下を取ってやろうと」

しかし 織田信長の台頭、本能寺の変
乱世は 続くばかりだった。

戦のない世が欲しいなら この手で つかむしかない。
それゆえ そなたと 兄を人質に出した


「すべて 天下太平のためだと?」 と 秀忠

「秀忠、 わしが なぜそなたを将軍としたか
わかるか?」

「私が 父上の意のままに なる男だったからで
ございましょう?」 と 秀忠

「そなたは 将軍なぞ くそくらえと 思うて
おった 。 そんな奴にしか わしの想いは
継げられぬと 思うた。
徳川の世が 何代も 何代も続いて行く

秀忠には それができると 思うたのじゃ。」
と 家康


「父としては どうなのですか?
将軍としてではなく 一人の父として
私を どう見ておいで ですか?」
と 秀忠

「かわいいのよ、かわゆうて かわゆうて
ならぬゆえ 迷いもした。
将軍とすることも、 わしの跡継ぎと
することも・・・

ようやく 言えたがや・・・
死ぬ前に」 と 家康

「私は これまで 父上が死んでくれればいいと
何度も願いました。 されど 今は
父上を失うのが おそろしゅうございます」
と 秀忠

「いやいや 今はそなたは 立派な将軍じゃ」
と 家康


「私も 一人の子として 申しております。
父上を失いたくないと
ようやく 言えた」 と 秀忠


「たがいに 不器用よの」 と 家康

「親子ですから」 と 秀忠



家康の 薬を 手作りする秀忠

家康は 見ておられぬと言い 秀忠に
落ち着く薬が 要ると 言って とりに行こうとする。

心配する 江と 秀忠だが

「たまには ひとりに せんかい!」 と
家康は 一人で 歩きだす。

その後ろで 江と 秀忠が 一緒に
仲良く 漢方薬を作っている声がする

「よき めおとに なったものじゃ・・・・

ありがたき 一生で あった。

秀忠、江 徳川を ひのもとを
頼んだぞ」 と 心でつぶやき
家康は 天国へと 旅立った。




「大きな 大きな おかたが 亡くなられましたね」 と 江

秀忠は 竹千代を呼び
「そなたと 話したいと 思うてな」

竹千代は 
「世継ぎのことでしたら 国松にしてくださいませ。
父上のためにも。 母上のためにも。

私は 弱き 男です。 戦も好きではありませぬ」
と 竹千代

「そうか そなたは 弱く 戦も嫌いか?」
と 秀忠

「そなたに問う この徳川が 戦のない世を作るとしたら?」

「それは よきことと 思います。

なによりも 母上が望んでおられることと 思います」 
と うれしそうにいう 竹千代




ふくの 心配をよそに

「ふく・・・ 世継ぎはあきらめよ」 と 竹千代



江のところへ ふくが 訪ねてくる
竹千代と 何を話したかと 聞く

逆に 江は 竹千代は どういう子じゃ? と
聞く


「心やさしき 若君で ございます」 とふく

「それゆえ 化粧をしたと?
いまだに あれは 信じられぬ」 と 江

ふくは
「竹千代様が 化粧をされるは 母上様を
思うての ことでございます。」 とふく

一年ほど前、 初めて化粧をした竹千代を
見た時 驚いたふくは 竹千代に尋ねると

「これは 母上の紅じゃ、
母上の 匂いがする 
母上に 似ておらぬか?」 と 言った
竹千代


それを聞いて 江は 竹千代の寝所に行き
竹千代の名を呼び

「許せ 竹千代、母を許せよ・・」 
と 言って 抱きしめる

竹千代も
「母上・・・母上・・ 」 と 何度も呼びながら
母に 抱きつく


竹千代と 江の気持ちがつながった 時でした。






つづく

(家康のそばで信頼を受けている部下 本多正純役の 中山麻聖くん
素敵ですね。 三田村邦彦さんと 中山麻理さんの息子さんなのね、
道理で、美男美女の息子なら 当然のイケメンですね)
中山麻聖オフィシャルサイト






  


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