ベートーベン・ウィルス 最終回 あらすじ

ベートーベン・ウィルス 最終回 あらすじ(韓流アルファのくくりです)

昨日の続きを少し・・
”英才コンクール” に参加するイドゥン。
仲間がみんな応援に来てくれるが 今日老人ホームへ行ってしまうガビョンを
心配でならないイドゥン。

考えて見れば ガビョンがおかしくなりだしてから 少しでも認知症が
遅れるようにと いろんなこと思い出させようとして
お世話もしていた 息子さん達が来た時も 好きなのはカーディガンで
靴下は綿の靴下しか履かないとか おかゆは のりをどのぐらい入れて
混ぜれば 食べるとか・・ほんとに 細やかに世話をしていたのが わかる


いよいよ イドゥンの出番 

ゴヌたちに見守られ、演奏を終えたイドゥン、
なかなかよかった!! だが イドォンは 走り出す

ルミに頼み、車でバスターミナルに向かう。
息子夫婦に連れられ、ガビョンじいさんは老人ホームへ。

バスを探しまわるイドゥン、

バスをみつけて「おじいさーーーーーん」と、叫ぶイドゥン。
しかし 窓の外を見ないガビョン。だが 何か 気になる感じ・・

ガビョンおじいさんは「イドゥン?」と、弱弱しく言うが その声は
イドゥンには 届かなかった・・

バスは 行ってしまった・・
ルミが来て「おめでとう、2位よ」と、伝えるが 
イドゥンは 号泣するばかり ルミは イドゥンを抱きしめる
イドゥンは 最初どうしようもない子でした。 この子をこんなに
変えたのは ガビョンさんの 愛でしたからね。
ここは ほんの一瞬でも ガビョンさんを正気に戻して欲しかった。





市響の団員たちは 練習中ドアに鍵をかけて指揮者サンユンを入れない!
「団員公開募集!ソクラン市立交響楽団」の張り紙をみる団員たち。


カン・マエはチェ市長を呼びだし、30秒以内に感想を5つあげれば、
市長の希望通りにするという。

正解も不正解もなく、感じたままを話してくださいと、カン・マエ。

「美しい、すてきだし、いいです。」タイムアップ!

今度はカン・マエが
「私がやります。
女性がみえます、別れを目前に互いを思いやり、笑顔を作っています。
子供もいる。母親とはぐれてしまったが、ようやく会えた・・・」と、
カン・マエは目を閉じて、曲を聴きながらそのイメージ、
その先にあるストーリーを語る。


「これだけの情感を3つの言葉でまとめられますか?
あなたが寂しい人生を送るのは構わない。

問題はあなたが市長だということ!!
ソクラン市に暮らす、音楽を感じる可能性を持った人々まで、
あなたのようにならないよう!!!!」と、カン・マエは去って行く。

怒りをあらわにする チェ市長。

”ソクラン市響 抗議デモ” ”決して権力に屈しません” と、
垂れ幕。

カン・マエは複雑な心境・・

スポンサーを探し、走りまわるゴヌを心配するマエ


「骨折り損のくたびれもうけだと伝えろ」と、
ヒョククォンに言うが

ヒョククォンは カン・マエに
「ご自分で話したら?ゴヌは団員の心配もしますが、
先生のことも気にかけてます。
先生もそうだと知れば、あいつ喜びます。」と言う。

それができないのが カン・マエ
想っていても素直には感情を伝えられない
そうすることで 自分の音楽を保ってきた。
だが 人一倍 優しいカン・マエ
最近では みんなもそのことがわかってきた


ゴヌは 必死で スポンサーを探しまわるが
スポンサーも不景気で見つからない
「ビジョンがないと、やる気も続かない」と、
ゴヌもわかっては いるのだが。

一方、ルミは編曲の勉強をつづけている。

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ゴヌを高級レストランに呼び出すカン・マエ。 注文しないゴヌに
「一番、安くてまずいものを!」とウェイターに注文し
自身は はロブスターを 食べる

スポンサーを捜すゴヌを心配するカン・マエ

「無駄な努力だ。最初の公演のあと言ったはずだ。
プロになると、音楽が楽しくなくなる。

だが、お前は音楽が楽しい、楽しくやらなければ音楽じゃないと言った。
だがお前たちの音楽を欲する人もいない。無駄骨だ」

ゴヌは そろそろ自分の置かれた環境を 理解し
「次の公演が最後になると思います。
アルバイトで ”ガチョウの夢” を伴奏します」
と 報告するが

カン・マエ「ガチョウの夢? 聞いたことがないな」
「それは現代音楽か?」

ゴヌ 「歌謡曲です。 歌手が歌うポップスです」
カン・マエ「歌謡曲だと?! 道をふみ外す気か」と、激怒。

ゴヌは、自分たちにはこの道、方法しかないことを伝え、

「ルミが初めて編曲した曲なんです。なかなかよくできています。

先生の耳には、下々の音楽とうつるかもしれませんが、
それが僕らの撰べる最善の道なんです。
頑張ります」と カン・マエに伝える
カン・マエは激怒し
「では、最善をつくして残りを食べろ。私は食欲が失せた」と言ってその場を後にする。

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市長は、市響をつぶそうとするのだけど、団員たちはデモを続ける。


コントラバスのヒョククォン妻、家の残金を払えなくて、融資も受けられず
とうとう出て行ってくれと言われ 
抗議デモ中の夫をよびだし、
「再来週までに退去よ。あなたにはデモが大事なの?市響?

確かにあなたの背中を押したのは 私だけれど
もう、うんざりよ。何ヶ月も貯金を食いつぶしたら……」と、怒りだし泣いてしまう。

「わかった・・コントラバスは辞める」 そう言って寂しく
去ろうとする夫の後姿に 妻は

「ごめんなさい・・あんな言い方をしてしまって。でも
もう限界なの・・」と 泣く

ヒョククォンは 妻を抱き寄せ
「いや、俺が悪かった・・すまない・・」 

そして辞表を出し 家族を支えるために肉体労働を始める

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カン・マエには ”指揮者室を退去されますように” と、通達が。
市響の 解散審議の連絡がはいる。

チェ市長が、文化関連の公務を縮小、市響も危なくカン・マエもいなくなると、
知ったルミ、マエに会う。
「もうあきらめてください。見ていられません。もう十分です」と、
去ろうとするルミの腕をつかむカン・マエ、ルミをひきとめる。


腕からルミの手を握るマエ、これは・・不器用なカン・マエなりの
愛情表現なんですね。でも それ以上の進展はなく・・
カン・マエは去って行く



審査議会に出席するカン・マエ。

「音楽など贅沢だ」と、激しい討論が続く中、
カン・マエはCDを聞き始める。
皆に聴かせて落ちつかせるのかと思ったが
きっと こんなくだらない 低レベルの審議が 耐えられなかったのに
違いない
カン・マエの脳裏には
団員ゴヌたちとの楽しい思い出が。自身もも笑顔でみんなと接している
カン・マエの心の奥底に きっと そうしたいと願う気持ちが
あるはず・・


「そろそろ、自由になろう。お前も私も。」と、カン・マエ
辞職願いを書く。

ゴヌの楽団も限界、
次々と抜ける人が出て来て、ヒヨンも夢の舞台に立てたし
夫と聖歌隊に参加している。

来週、市民会館でインスニのバック、
「これを最後にオーケストラを解散します」と涙で宣言するゴヌ。


「けわしい道だったけど、よくここまでついてきてくれた。
皆さんはすごいです。
これまでご苦労さまでした。」と、
涙を流し挨拶するゴヌに、みんなも泣いて。
「ゴヌや、これで終わりなのか?ここまでがんばったのに」と、ヨンギ。

係長はカン・マエに「”ガチョウの夢” は演奏しませんよね?
どこかの楽団が、市民会館で演奏するようですが。」
「知りません」と、マエはゴヌたちの曲!と、思い出す。

ソクラン市響のマエストロ・カンと誤解し、引き受けたのだけどが
同姓同名で担当者の勘違い、市響のマエストロカン・ゴヌが演奏すると思ってたらしい。
断られてしまうゴヌ、”ガチョウの夢” は演奏できなくなる。
経験不足です。
キャンセル料を払うといわれる。

これを知ったカン・マエ、担当者に強い口調で電話する
「私に指揮を頼みたいと???!!!
報酬は1億です。交渉はしません。
本社と系列会社の次長以上の履歴から各自の趣味、血液型、体育会の成績、
酒に強いかをファックスで送信を!!!!」と、
簡単に出来ないことを要求する。

最初からやる気などない、電話を切る!
「よくも私の弟子を傷つけてくれたな!許さんぞ」と、怒るカン・マエ。

家でゴヌを待つカン・マエ、最後の公演が出来なくてショックのゴヌは帰れない。
メールするカン・マエ、ゴヌを迎えにいく。


「この前、お話した最後の公演、練習までしました。
指揮は先生にたのみたいそうです。

僕ではダメだと。

団員たちにも悪いし、先生にも・・・
申し訳ありません。だめな弟子で・・・」と、泣き出すゴヌに
「いや、お前は立派だ。たいしたものだ。」
「ごめんさない。先生・・・」と、号泣するゴヌを抱きしめるカン・マエ

(ここいっしょに号泣します。)


朝から国際郵便で起こされるカン・マエ、
ゴヌは前日 お酒を飲んだのかリビングで寝ている。

それはミュンヘン・フィルからの 誘いだった。
カン・マエが好きな指揮者チェリビダッケがいた所。

「練習だけが完璧な音楽を生むと考え、息苦しいスタジオ録音を嫌った」と、カン・マエ
「先生みたいですね。偏屈で性格も似てる?」と、ゴヌ。
「偏屈ではなく、実直なんだ。わたしもその点を評価されている。」と、カン・マエ。

「かつて、チェリビダッケが遂げた成長をもう一度、見たいらしい」と、カン・マエは
うれしそう。
やはり先生は超一流!感激するゴヌだが それは
カン・マエとの別れを意味していた。

ゴヌ「メールアドレスを」
カン・マエ「昨夜の説教をまた、聞きたいか?わたしとは音楽の価値観が違う。
それに若すぎて・・」
ゴヌ「もっと、知識や経験を積んで先生ともめたり、振り回されたり、
ハリネズミみたいな先生とつき合えれば
弟子にしてくれます?」と、にっこり。

カン・マエ「その前にやることがある。大学入試でトップ1割に入れ。
大学に入ったら、単位は平均4点以上。
夏休みには古典派。冬休みにはロマン派を5本、
演奏テープと論文を提出しろ。
A4で50枚以上だ。
指揮コンクールで4回以上入賞したら、考えがかわるかもな。」と、
メルアドをゴヌに渡す。

おどけて ゴヌは「チョン・ユンファ先生のアドレスは?」
一応 カン・マエをからかってみるが
ゴヌが生涯 師匠と決めたのは マエストロ・カン・ゴヌ

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カン・マエの家のドアまで来て勇気がでないルミ、
トベーンが先に気がついて吠える。
ルミは やはり 帰ってしまう。


ドイツに発つカン・マエのため、
ヒヨンが韓国の味、海苔、いりこ、唐辛子などなど用意している。
「船で送るから荷物になりません」と、ヒヨン。
「家が臭くなるから・・」と、カン・マエは言うが
「じゃあ、海苔だけでも」 と、ヒヨン

やっぱり みんな カン・マエが 好きなの。

「送別会は?」と、ヒヨン
「やりません、こっそり消えるのが夢です」と、カン・マエ

ヒヨンにチェロを指が固くなる前に、続けることをいうカン・マエ、
「舞台もないし、演奏する機会もない」と、ヒヨン。
「ポール・ポッツは、販売員からオペラ歌手になった人です。必死に頑張れば・・・」
「あの人は才能があったのです、私はソリストもできしたし、もう満足です。
気遣ってもらえてうれしいです。」と ヒヨンは答える

ゴヌの部屋に行くカン・マエ
眠るゴヌを見ると カレンダーの”希望の音楽会” の印が × になっている。


広報室長から、指揮の依頼された資料をみるマエは、ゴヌの言葉を思い出す。
「ルミが初めて編曲しました。いい出来です」考えるカン・マエ。



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カン・マエはゴヌたち、全員に
「送別会をやります。アートホールの楽屋に、
衣装と楽器持参で!30分以内に集合しなさい。」と 連絡を送る

急なカン・マエの召集にみんな大慌て

「ここで送別会?楽器はどうする?」と、話すイドゥンたち。
「最後に衣装を来て、”蛍の光” でも演奏かしら?」と、ヒヨン。

そこへ カン・マエが来て
「今日は公演の日ですね。”ガチョウの夢”
皆さん、最後の舞台を実現させましょう。指揮は私です。」と、団員たちに告げるが

不安なゴヌとルミ

ゴヌは
「僕たちのためなら、やめてください。
先生がそこまでする必要はありません。

解散公演は公園でやります。あの曲は歌謡だし」と。

カン・マエは「名曲じゃないか、歌謡の中では名曲だろう?」
ゴヌ「正当化しなくても……」
カン・マエ「お前たちがいつもいう台詞、”私なんか” ”僕なんか”
あれこそが 自己正当化だ。私もお前たちと同じ立場だった。
私もこの曲も、お前たちも、名曲になれるんだ。」

そう言われて うれしいような カン・マエに悪いような・・
やっぱり先生が 自分達のために無理してるって思うよね。

楽譜を受け取り

「編曲もそれなりにわるくない。ただ、ビオラとチェロがだぶってるぞ。直せ」と、
ルミに楽譜を放り投げるマエ。

乱暴だけど これも カン・マエなりの愛情表現。

ゴヌは「先生の気持ちはうれしいけど、見ていられません。
先生が歌謡曲を指揮・・」

カン・マエ「私が 歌謡曲を指揮する資格が無いといいたいのか?
やるか? やめるか?決められないくせに。
ただし このことは口外するな。カメラも禁止だ。」と、何もいえないゴヌにいう。
「カメラは多いと思うけど」と、心配するゴヌ

「私は嫌いだ。マエストロ・カン・ゴヌは、歌謡曲の指揮をしたことなどない。」
と 言い放つ

結局 マエストロ・カン・ゴヌとしては歌謡曲の指揮など 死んでもできないが
記録も一切残さず 非公式で それでも団員達を 助けたかった
カン・マエなのでした。
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指揮するカン・マエ

インスニの ”ガチョウの夢” 演奏するゴヌたち団員。

このシーンもいいです。 歌謡曲が歌謡曲ではないぐらいに
おごそかな まるで オペラを見ているぐらいの演奏でした。
感動します。


演奏中、みんなの脳裏に楽しかったこと、
苦しかったことなどが思い浮かぶ。
ルミはバイオリンをケースにしまい、
ヒョククォンは、コントラバスを売ってしまい寂しそうにみつめる。
倉庫の練習場も解散。がっくりするゴヌたち。
悔し泣きのヨンギ・・最後まで 抵抗する。

カン・マエは元市長・カン・チュンベと会い、
ミュンヘン・フィルから誘われていることを話す。

「音楽の解釈がより深くなった。以前は強迫観念で 感情を抑えていたが、
今は作曲家と気楽に対話するように 作曲家の意図を 豊かに表現している
と、思います」と、翻訳を読むチュンベ。

「変わった?」と、カン・マエは聞く。
「最近、先生が変ったと思っていたら 音楽もよくなったんですね。
というのも、過去に団員たちに ”お前らは私の楽器” ”ふんの塊” とか、
いってたのに、今は ”私の団員” と、呼ぶ。
少なからず、変化では?」これに怒るカン・マエ

ミュヘンから送られた書類に書いてあった
カンマエの評価である。それを読んだチュンベ。

ミュンヘン・フィルに行くカン・マエ
「おめでとうございます。すごいです」と、いわれるカン・マエだが
市響は、審議会が延々と続いてると知る。既に17回。
「先生がいなくなると思うと、力が抜ける」と、市響の団員。

カン・マエは懐かしそうにまわりを眺める。

聴講生のルミ、先生の作曲ワークショップへ誘われる。
「優秀な人でないとだめでは?」と、ルミに
「問題児コースだ。遅れてる人への補習だ。」と、いわれ笑顔のルミ。

「トーベンが会いたがっている」と、カン・マエからメールのルミ。
湖の前にたっているカン・マエを、こっそりと携帯で写真に撮る。
段々、近くに寄って写真を撮るルミに気がつくカン・マエ。

「なにをやってるんだ。」

「もう1枚だけ。何も残ってないのに。先生の想いでが。
先生からもらった物なんてCDとガムだけですから。ガムはもう殆ど残っていないし・・」
「靴下でもやろうか?」と、マエはルミの写真を拒否する。

ルミとマエ

出発は来週、”見送りに来るな” と、マエ。
「ドイツに旅行に行っちゃダメですか?ミュヘンも。」と、ルミ。
「まだダメだ」と、カン・マエ。
「まだ??いつまで待てば?」に、ルミの方を向くカン・マエ、携帯をだせという。

「画像を消す気ですか?撮ってません」と、ルミ。
”確認する” と、ルミから携帯をうばい、




「靴下よりましだろう?」と、カン・マエ。
「でも 他の女からもらった指輪でしょう?」
「なにをいってる。ベーベーベンの生家で買ったんだ。
留学時代に 食事を抜いて買ったんだ。
その時は1食分のお金しかなかった。だが そうまでして買ったわけが
なぜかわかるか?
一般的に指揮者に指輪は禁物だが、私はずっとはめていた。
ピアニストが訓練のため、鍵盤を重くするように 自分を強くするためだ。」と、
ルミに指輪を握らせる。

感激するルミ

「今度はお前が強くなる番だ。私にはもう必要ない。
完璧だからな。」と、カン・マエを見て 微笑むルミ。
カン・マエは 今はしっかり ルミを見つめている。
ルミは涙で左手の薬指に 指輪をはめて
「これで耐えろって?」と、微笑む。

カン・マエの性格を考えたら これはプロポーズに等しいですよね。
彼が こんなに心を許せる女性は いないでしょう。
だから ずっとはずしたことがなかった 大切な 大切な
左手の小指にはめていた指輪を ルミに送った

今は無理でも カン・マエの指揮が ルミがいることでも
ぶれなくなったら きっと ルミを自分の所に呼ぶでしょうね。


ルミはマエを「耳が聞こえなくなると来る場所」に案内する。
小さなホールのような舞台。補聴器をつけてるのにルミの耳が聴こえなくなる
耳が聞けないのに、打楽器を打てるのは ”足で振動を感じる” と、裸足になる。
ルミも身体で聞く練習をしていると、舞台の上の腹這いになる。

「私は鈍いから、全身で聞くの」と、ルミ。
「床が冷たくて、口がゆがむぞ。」と、カン・マエ。
ルミは、自分のいいように自画自賛のことばを話す。

「私の考え方を理解してるから、離れていても聞き取れるはずだ。
先生、今から本音で話してみて」と、ルミ。
カン・マエ「あのとき、突き放したのは嫌いだからじゃない……」
ルミ「変わるのが怖かっただけ」

カン・マエは「似たようなことは、またあるだろう。逃げてばかりもいられない。」
でも、誰もがそうやって少しずつ、前に進んでいる。
私も同じだ。いつかは・・・今までありがとう。感謝している。」
心からの声を述べる

「ありがとう。」と ルミは ほんとうは聞こえていたのですね。

花屋で働くヒョククォン、
ヨンギはまだオケをあきらめていない。
「月1回でも集まってご飯を食べよう、

それを週1回にして箸のかわりに楽器をもって」と 誘って回る。
「オーケストラをやろうって?」と、ヒョククォン。

室内楽団、気軽に室内楽団を!と、誘うヨンギ。
ヒョククォン、妻は家庭教師、自分は肉体労働の生活でとてもそんな余裕はない。

「オーケストラのせいで職場も失ったんだ。」と、言われるヨンギ。

「ヒョククォンは、もう一押しで落ちそうだ。お前のほうは?」と、
携帯で話すヨンギ、
ゴヌは「こっちも人手不足だ」
「だから説得するんだ。市響の団員も野宿はやめて、事を起こさないと。どうせなら、
俺たちと一緒に。お前は大学があるからいいさ、俺はどん底だ。
何もない。何が何でも実現させる」と、土壇場になって
頑張るヨンギ


デモ中の 市響の団員に差し入れするゴヌ。

ヨンギ、ヒヨンを説得に行くが
ヒヨン夫も最近は理解をしめし、聖歌隊も一緒にやるという。
オーケストラに誘うも、娘ミンジの大学入試を控え、やっぱり無理。

「市響への支援を集めるには、公演が一番。
ただ、人数がたりない。レッスンもあるから、ビラも配れない・・」と、聞くゴヌ。
「生活があるから仕方ない。でも、団員をそろえて1回でも公演すれば、
市民の注目も集まる」市民を感動させれば・・」と、話すゴヌ。

盛り上げるゴヌに、市響の団員は
「計画はあるの?」と、食いついてくる。
「小規模でもやりたかったけど、あきらめます。団員も足りないし。」


市響の団員ジュンジンと、
ゴヌたちと「一緒に?合体します?」と、「決まりだ」喜ぶ団員、ゴヌたち。


「お前たちは合体変身ロボットか」と、ゴヌに怒鳴るカン・マエ。

「僕たちは音楽を続けられる。市響は市民に支援を呼びかける。
一石二鳥でしょ。」
これに呆れるカン・マエ、
「大学はどうする?私のメールアドレスを返せ」と。
「あげては奪い返して、もう、5回目ですよ。
そういわないで、お願いしますよ!!」と、珍しく甘えた声を出すゴヌ。

「何を?」
「市響と僕らの合体公演の指揮を先生にお願いしたいのです。!
ドイツ行きはとめません。
扉をあけてくれるだけです。
先生があけてくれたら、僕らは自由に飛びまわれます。」

「地獄への扉を?」と、カン・マエ
ゴヌ「悲観的すぎますよ。」
カン・マエ「お前たちが、楽観的すぎる。寄せ集めオーケストラも私は反対したぞ。」

ゴヌ「成功したじゃないですか!」
カン・マエ「私が指揮したおかげだ。市響に入ると駄々をこねたときも・・」
ゴヌ「認めてくれましたよね。公演も頑張ったし」

カン・マエ「それでもクビになった
実力を証明できなかった。音楽祭も市民コンサートも失敗した。」

ゴヌは 「失敗でも得たものを生かせば、先生もそうやって
一流になって来たんでしょ?」 
カン・マエ「茨の道だぞ、傷つく前にあきらめろ。それも勇気だ」
ゴヌ 「少しずつ 頑張ります」

もう あきれる カン・マエ
ゴヌや団員のことが心配でしかたがないので これ以上苦労をさせたくない。
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一方

市響の団員たち、ゴヌたちの倉庫練習場にきて愕然!
「臭い!これは何の臭いですか?」と。
市響の練習室は封鎖され使用不可、ここを使用することになる。
タイトルは「ソクラン市響の復活を願う市民音楽祭」と、提案する市響のジュンジン。

これに「えー?私たちは?」と、ヒヨンたち。
「じゃあ、特別出演マウスフィル」が気に入らないヨンギたち。
妥協し「マウスフィル公演および、市響の復活祈願」かな?
構成に問題があり、整理するゴヌ。
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一方、ガビョンおじいさんの部屋を整理するイドゥンとルミ。
イドゥンは引き出しから、ガビョンのオーボエをみつける。

寂しくなる 悲しみが募る・・

そんな時カン・マエから電話、
「CD棚の裏に手紙がある。ガビョンがイドゥンにあてたもの」と、
手紙をみつけるルミ、イドゥンに知らせる。
「ガビョンさん、財産の半分をあなたに」と、ルミ。

ガビョンからの手紙には こう書いてあった。
「イドゥン、記憶がなくなる前に伝えたいことがある。
伝説になれといっただろう。私はお前が大きく成長して、
伝説になるのをみたかった。こんな状態だから、先はわからないが、
最後の最後までがんばるつもりだ……生き抜いていせる。
だから、立派なフルーティストになってくれ。
成長した姿を私にみせてくれ。約束だぞ。」と、

イドゥンは 号泣する

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自分たちの復帰をかけた公演

ゴヌはカン・マエに
「公演ですけど、最初は軽い曲で人を集め、
2時ごろから本格的に始めます。

皆、手伝ってくれます。カン元市長も、係長も考えてみるとか。
以前、公演をみた被災者の方もビラ配りを手伝ってくれるそうです。」報告するが
「好きにしろ」と、カン・マエ

ルミの手術が再来週と知るマエ。
再起をかけた公演の 曲は「第九」の第4楽章。
バイオリンを弾くのも最後のルミ。合唱団もくるという。
「指揮者は先生だから、あの曲を」と、ゴヌ

カン・マエは 「だれがそんなことを?」
「先生と出来たら・・・」と言う、ゴヌ
しかし カン・マエは「その頃は空港だ、テレパシーで指揮しろと言うのか?
出発を一日早めた。聞き分けのない、お前たちと早く別れたい。」

荷物はすでに昼間、送ってあった。驚くゴヌ。

「指揮もしないし、見送りも必要ないからな。」と、
冷たく突き放すカン・マエ

「先生、今度はすぐやめないでくださいね。
オーケストラキラーなんて 汚名を返上しないと」

「半年に記録更新する。」と カン・マエ

「え??? 先生、もう更新してるんですよ。。
僕らと会ってからとっくに半年過ぎましたよ。
知らなかったんですか?」 とゴヌはにっこり。

これに驚くマエなのよ~♪
ゴヌも笑顔でマエを見る。

「先生 朝ご飯 食べますよね」 と ゴヌは
せめて 最後に 麻ごはんを作ってあげたかったが

ゴヌが翌朝、起きると先生はもう、いなかった。

カン元市長、チェ市長の演説のあとの舞台をうまく言って借りる。

OKサインで舞台に移動するゴヌたち団員。
イドゥンは、自分の隣にガビョンじいさんのオーボエをおく。
楽譜も用意する。


楽器も売り、妻に「絶対ダメよ」と、
いわれるコントラバスのヒョククォン。

今日の演奏だけは 行きたいヒョククォンだが・・
そんな夫を見て 妻は
「あれ、子連れの奥さんが買ったのよ。 確か子供の名前は
ボラ 小さな部屋に置いたみたいよ」

驚くヒョククォン
妻は 夫のために コントラバスを買い戻してくれていた。
3カ月だけ 我慢してねって。
「半年待つから!! だから 今回だけいいだろう??」と、妻に頼む。
へそくりで買ったので「半分は私のものよ」と、レンタル料を取りながらも
やはり 夫を 応援してくれる 妻でした。

カン・マエに連絡するゴヌ、繋がらない。


舞台の前、人々も集まり。 ゴヌが指揮棒を持ちやってくる。
指揮台で挨拶するゴヌ「曲は”オーネ・ゾルゲン・ポルカ”です」
和んだ雰囲気の中、演奏ははじめる。

空港へ向かう車の中、カン・マエは
「権力に屈しません。ソンナン市響を救おう」と、たれ幕をみる。
「チェ市長は出て行け」と、チラシを配る人々。

「止まらないで、進んでください」と、言うカン・マエ。
被災者の代表者の男がくる。
無視しようとするが
「指揮者なのに指揮しないのか?公演は?」と、声が聞こえる。

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公演は順調に進んでいた

客席に手拍子を頼むゴヌ。


車の中、「戻ることがない旅です」と、運転手にいうカン・マエ。

「心残りは?」と、聞かれ「ありません」と、カン・マエ。

「もう行っちゃったんですか?挨拶したかったのに、お元気で」と、
ゴヌからメールがくる。

幕間

ヨンギ、ジュンジンの挨拶
本公演前、やっとルミ、ヒョククォンが到着する。
そして そして
ヒョククォンの後ろには!!

カン・マエ

カン・マエ「お元気で?この状況を見て旅立てると思うか?
バカなまねはやめろ。市響もお前たちも終わりだ。
いい加減、目を覚ませ。」と、ゴヌに怒鳴る。

ゴヌ「とんでもない。ここでやめたら終わり。
また、挑戦すればはじまりです。かなうまで続ければ、まさに成功です。」と、
来てくれた 先生に にっこり。

カン・マエ「簡単にいうな。失敗はこたえるぞ。」
ゴヌ「そうやってここまで来た先生をまねしてるだけです。
僕らも名曲になれますよね?」
カン・マエ「あの時は、お前たちを元気づけようと・・・・」
ゴ「先生には可能でも、僕らには不可能だと?」

カン・マエ「名曲?正直、お前たちにはむりだと思った。
壮絶な努力が必要だから。クラッシックは貴族の音楽で貴族とは、実力のある人だ。」
ゴヌ「それもで挑戦します。名曲になれると信じて」
カン・マエ「いばらの道を進むと?指揮してやろう。
つまり、私のいうことに従ってもらう。帰りなさいといわれたら、帰るんだぞ。いいな!」



指揮台にたつカン・マエ、緊張する団員たち。
「また失敗したいのですか????

1曲だけです。」

これに大喜びの団員たち。マエも笑顔……



ルミの願いはかなった。もう一度だけ先生の指揮で演奏したい
カン・マエの指揮ですばらしい
ベートーベン 第九 第四楽章
あのときの 合唱団も・・・

最高の演奏でした。



そして去って行くカン・マエと、トーベン。

ベートーベン・ウィルス キャスト
カン・マエ…キム・ミョンミン(声:木下浩之)
トゥ・ルミ…イ・ジア(声:桑島法子)
カン・ゴヌ…チャン・グンソク(声:小松史法)
キム・ガヒョン…イ・スンジェ(声:小島敏彦)
チョン・ヒヨン…ソン・オクスク(声:大西多摩恵)
パク・ヒョックォン…チョン・ソギョン(声:石住昭彦)
ペ・ヨンギ…パク・チョルミン(声:多田野曜平)
ハ・イドゥン…ジュニ(声:冠野智美)

イケメンですねで すっかり とりこになってしまった
チャン・グンソク君が目当てで 見始めたのですが
カン・マエを演じた キム・ミョンミンさん 素敵でしたね。




私でも 若いハンサムなゴヌよりも いじわるで年を取った
ゴヌに惹かれてしまうと 思います。

良いドラマでした。





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